朝の間体調が優れずまた筋肉痛で午前11時前まで寝ていた。その後起きて散歩をしてから午後実家に戻って来た。天気は良く今日も暖かい。寒波の到来は何処に行ったのか?
ガソリンスタンドで洗車をして帰った。洗車機に入れるのは車を購入してから初めてである。昔、洗車機で傷がついた事があり、以来洗車機を避けてきた。購入後何年も経つし、車体に傷も目立ち始めたので洗車機でもいいかと思うようになった。
夕方1.2kmの散歩をした。散歩の途中、銀行に寄っていたのに要した時間は50分弱。只歩くよりは明確なイメージをしながら歩く方がリハビリにより良いと思って、人体図の下腿三頭筋をイメージして動け動けと念じながら歩いている。遅くなってATM コーナーが閉まっては困ると急ぎ足で歩いたので脹脛が痛い。明日の朝はまた筋肉痛がするのだろう。
朝8時、起きて直ぐに年賀状の印刷準備にとりかかった。昨晩宛名の印刷を済ませていたので宛先を見ながら3グループに分けてそれぞれ新年の挨拶を種類別に印刷した。途中でインクが無くなると予想をして予め予備のインクを買っていたが、インクを替える事無く年賀状を刷り終わった。全部刷り終わると午後1時前。なぜか印刷コマンドの部数を変更出来なかったので1枚ずつ印刷ボタンをクリックしていた。なので全部終わるまで横にもならず付きっきりになっていた。ずっと座っていたのでしばらく休み午後4時頃に年賀状を投函しに中央郵便局へ行った。中央郵便局のポストの前には回収用の袋を持ったアルバイトの人が居て車から降りる事無く年賀状を受け取ってもらえた。夕方いつものように散歩。今日は1,200メートルのコースを50分で歩いた。途中で立ち止まる回数は減ってきている。
大納会。日経平均株価の終値は17,225.83円。前年末を1114.40円上回り、日経平均は年間ベースで4年連続上昇。しかし、上げ幅は前年の上昇幅(4622.67円)から大幅に鈍化しているとのこと。4年連続の上昇は1993〜95年の3年連続を超え、バブル経済期にかけて記録した12年連続(1978〜89年)以来の連騰記録となるらしい。-NIKKEI NETより抜粋-
午後は実家に戻り資源ゴミをヒモで縛った。旅行会社から送られてくる小冊子を束ねると今の私には重くてテキパキと作業出来ず時間がかかった。
寒波到来で寒い一日になった。12月も終わりだから寒い日というのは当たり前の事なのだが、昨日までの事を思うと寒い。それでも夕方いつも歩く散歩コースを歩いた。杖を持つ手が冷たい。昨日は雨が降っていたのだが、今日は実家に居る時小雪がちらついていた。
宛名職人v.14を買って戻りインストールをした。深夜2時過ぎ、宛名の印刷を済ませた。
日中職場では雪が舞っていたが、夕方、アパートに戻ると雨。毎日散歩しているが、今日は外を歩かず腹筋や横に寝て足を横に上げて筋トレしていた。
帰宅後いつも歩く1kmの散歩コースを30分で歩いた。辛抱強く毎日散歩をしてきた成果で、歩く速度が少し速くなった。こんなことでも健常さを失った今では嬉しいものである。厚手のブルゾンを着て歩くと暑いと思うほど暖かい。もうすぐ新年を迎えるというのにどうした事か。信州でも雪不足でゲレンデは土が出ているようだ。暖冬は世界的なものでそう言えばスイスアルプスも雪不足だとか。ますます氷河が融けるだろう。
クリスマス礼拝。今日のプログラムは午前、午後、夕方の3部に分かれていててんこもり。Tさんに教会へ連れて行ってもらい午前午後と教会に居たが午後5時頃に一緒に連れて帰ってもらった。夕拝のキャンドルサービスに出ると地道に続けて来た散歩が出来ない。歩いたからすぐに足腰の回復を感じる事が出来ると言うものではないが、毎日歩く事が大事であると言い聞かせている。昨日と比べると回復した実感は無いが、一週間前と比べると歩くスピードが早くなっている。つま先で地面を蹴る感覚が少しずつ戻って来ているのはうれしい。なので夕方になっていても散歩をしに出かけた。現状で満足して散歩を止めてしまってはカメラを持って歩く事は出来なくなるし、やっぱりまだ海外へも行きたい。昨日散髪しているので頭で感じる空気が余計に冷たい。散歩の途中でクッション(円座)を買って帰った。杖をついていると買い物袋はやっぱり邪魔になる。
昨日頑張って歩いたせいで朝は筋肉痛がした。筋肉痛に耐えながら洗濯をして散歩に出かけた。晴れていて暖かかった。ブルゾンの前を開けて歩いても脇の下等汗が滲むほどだ。12月下旬になったというのにこの陽気は何だ?地球温暖化、深刻な事になって来ているのだろうな。午後は入院中に貰った見舞のお礼返しを贈るため出かけた。その後実家に戻り2時間程度窓を開けて、散らかっていたパンフレットや新聞広告等を整理した。動作が鈍いのであまりはかどらない。ひもで縛る迄に至らなかった。次回資源回収はまだ先なのでいいだろう。夕方アパートの近くを散歩し、その途中で散髪をして来た。
フルタイム勤務しアパートに戻ると夕方遅くなるが、リハビリにのため遅くなっても散歩に出た。昨日からフルタイムで勤務している。散歩出来るのも今のうちで寒さが厳しくなると出かけるのが億劫になる。遅くから歩き始めたのだが、今日は1時間、1,700メートル歩いた。これだけ歩くとチクチクと筋肉疲労を感じた。麻痺が残っている左下腿部も少しチクチクと感じているので少しは改善しているのだろう。
整形外科受診。執刀医から連絡が届いていたようで尿閉塞に至ったにしてはよく回復していると言われた。椎間板ヘルニアによる後遺症の麻痺は今後このままの可能性が高いと言われたが、全快を目指してリハビリに励み散歩している。西洋医学は確かにすばらしいが、人間の底力はもっとすばらしいはずだ。旅行に出かける為にも現状で妥協するわけにはいかない。また、股関節については今話題のMISは私の場合出来ないと説明された。関節の受け皿の傘になる部分も手を加えないといけないので切り口が大きくなるとの事だった。この場合入院は1ヶ月かかる。
何歩歩けるか意識的に歩いてみると、200歩までは割としっかりとした足取りで歩けたと感じた。しかし、それ以上は左右にぶれ始め300歩くらいで足が痛くなって立ち止まった。後半は足が前に出なくなりたびたび立ち止まっていた。それでもいつも歩いている1kmのコースを40分で歩いていた。
教会に行くのにTさんが午前10時頃に迎えに来てくれたが、靴下をはくのに苦労して身支度が間に合わず先に行ってもらった。今日は遅れて自分で車を運転して教会に行った。
夕方散歩をするのに寒くなった。素手で杖をついているとアルミの部分が冷たい。歩き始めた時間が午後5時半だったのでいつものコースよりも距離を少し伸ばして国道250号線のところまで歩いた。地図で測ってみると1.2kmあった。歩いた時間は50分なので今日は足取りが良かったと言える。
本家のおじさんから、隣の家で工事をしているトラックが実家の庭に停まっていると電話があった。庭先のコンクリートのところならおいても良いと言ったが、トラックを庭の中の方迄乗り入れられると庭が陥没する恐れがあるので、注意しようと実家に戻って来た。戻ったときにはトラックは既に無かったので代わりに言ってくれたようだ。戻ったついでに換気をしてアパートに戻った。
今日は休暇を取った。退院後、手術の執刀医(月に一回受診を予約している)に診察を受けてきた。今ではもうリハビリの動作に制限はないと言われた。初めて杖についても、2本つくよりは1本で歩ければそれにこした事はないと言われた。もちろん自分では杖を使わずに歩けるようになりたいと願って、雨が降っていなければ、暗くなってからでも散歩に出かけている。いつも歩くコースをネット地図上で計測してみると約1kmだった。現在約1時間かけて歩いている。午前中に受診を済ませ午後は実家に戻って窓を開け3時間くらい換気と掃除をしてきた。妙なにおいが無くなり床も割ときれいになってきた。実家から帰るときに近所のおばさん達に話しかけられたが、どうやらわたしは実家には戻らず便利の良いところに家を建てて暮らすという噂が流れているらしい。
外科受診。下腿部分に血管が浮き出ていたのが気になり受診。てっきり静脈瘤かと思いきや先生は診るや否やその心配は無いとの事だった。麻痺が残っているので多少は仕方なく出来るだけ筋肉を動かしてくださいとの事で、歩くときにもつま先で地面を蹴るように意識してくださいとのアドバイス。
インフルエンザの予防注射を打った。保険適用がないので代金は高くつく。確定申告の医療費控除も適用外である。でも、病院勤務なのでワクチンを打つ事にした。筋肉注射なので痛いという思いがあったが知らない間に終わっていた。注射をした直後は痛くなかったが、2〜3時間経った頃から注射を打たれた場所が少し痛くなってきた。普通なら気になる傷みではないが、杖をついて歩いていると上腕の筋肉を使うので針を刺されたところが痛い。ワクチン接種をしたので今日は散歩をせずに帰宅後は横になっていようかと思ったが、せっかく毎日天気のいいときは日課のように1時間程度歩いてきたので今日も歩いた。毎日歩いているけれど、本当に神経の回復には時間がかかる。相変わらず左の足の甲が腫れて小指とか薬指の爪と皮膚の境が痛くなる。
日経平均は先月下旬から上昇に転じ終値は16,527.99円。餅つき相場とも言われる年末のお化粧相場が始まっている。先月末やっぱり損切りのタイミングを間違ってしまった。
社会復帰後まだフルタイムで座位が出来ず椅子にじっと座っていると直ぐに足先が腫れるし腰の辺りが鈍く感じる。そのため昼食後1時間程度横になっている。先週後半からリハビリで左の下腿部にエアパッドを充てエアポンプで足に巻いたパッドを拡縮させてむくみを取ってもらっている。手術後両足に巻き付けていたいたときは静脈瘤を防ぐ為(その効果の実感がわかなくて)だったが、今は腫れた足の浮腫を取るためその効果を実感している。
企業減税が討議されている。個人には反映されていない好景気で企業の利益が増えているのだが、個人は定率減税が廃止されるので増税になる。給料を抑えられたうえに増税ということだ。物申さない国民にツケをまわしているように思える。
第2土曜日は出勤日だが休んだ。今年は半年以上入院していたので1年があっけない。というか今年は何をした?慌ただしい日常生活から離れて入院生活を送ると普段いかに意味のない日々を送ってきたかと思い知らされる。生きている間に何をするべきなのか?何の目的があって生まれたのか?入院中に聖書を読みながらそんな事も考えたが、御声は聞こえず分からないままである。
リハビリを再開したときに貰ったゴム、左足の下腿三頭筋の動きが鈍いので左の足の裏にゴムをかけて足首を動かしてきた。ふと鏡で右の膝の裏を見ると少し血管が青く浮かび上がっている。左足にばかり気を遣ってきたが、右の足も左に比べれば良いという程度なので、これからは右の足の裏にもゴムをかけて足首を動かさなければならない。
午後、実家に戻って郵便物を取ってきた。
先月19日に脱線事故のあった現場では、現場検証と調査でよけられていた車両がレールに戻されディーゼル車で牽引して撤去したようだ。復旧の見込みはまだ立っていないらしい。平行する道路の通行止めも解除されていないので実家に戻るには廻り道しないといけないので不便だ。
昨日、テレビで野菜だったか果物だったかが豊作である場合に処分すると助成金がおりるらしい報道があった。その助成金の使い途とか、処分される前に食料不足で飢餓に苦しむ地域に食料としてまわらないのかね?
F兄弟が突然亡くなり今日が告別式。軽やかに身動きができないので前夜祭にも行かずである。身近に会ってた人が亡くなるとこの先自分はいつ迄生きていられるのか?寿命は突然やってくるものだなぁ。
思わぬ作物の大豊作に未来を楽に考える者に対して『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』(ルカ12-20)と言う神の御言葉がある。F兄弟は愚かな者ではなかった。
朝起きたときにいつもよりも左足の甲、特に薬指と小指に腫れが残っていて爪が痛い。そういえば昨晩寝ていて急に頭が強い力でベッドに押し付けられたようになった。どんどん頭が重くなり沈んでいくような感じ。仰向けのまま落ちていく錯覚。初めのうちは『まためまいか?』と思ったが、肩にも押さえつけられているような感じがあったので金縛りだとすぐ気が付いた。滅多に金縛りに遭わないから、何年ぶりだろうか。金縛りと分かっても暗闇の中で体が押さえ込まれる感じは気持ちのいいものではない。社会復帰して1週間。精神と体力の疲れが引き起こしたのだろうな。
午後、実家に戻って窓を開け換気をしてから郵便物を持ってアパートに帰った。窓を開けて寝ていると寒く感じられるようになった。札幌では大通公園が雪景色になっているニュースを最近見たなぁ。
昨日からリハビリを受け始めた。相変わらず仕事の方は午後2〜3時頃になると早退している。今日は横にもならず夕方4時迄職場に居たのだが無理をし過ぎたようである。アパートに帰った後、近所の散歩コースを約1時間かけて歩く事を続けてきたが、今日は歩き始めて直ぐに左足の指先が痛くなり歩くコースを最短にして部屋に戻った。右の股関節も痛みを感じる事が多くなった。この調子ではカメラを持って何処かに撮りに出かけることは出来ない。旅行も出来ない、、、。手術しかないのかなぁ。
地上デジタル放送が始まった。アナログ放送が終了する2011年迄にはテレビを買い替えるかチューナーを買うとしよう。
下げ基調だった東証は今週に入って値を戻してきている。ここ2日で400円上昇し日経平均終値は16,321.78円。損切りのタイミングは大事である。
リハビリを受ける為に整形外科を受診した。今日は整形外科だけの受診になってしまった。椎間板ヘルニアの後遺症と変形性股関節症のために歩行がなお困難になっていると説明を受けた。股関節については今の間接を温存して60歳くらいで手術をするか、入れ替え覚悟で今から入れるか選択肢は二つ。思うように動けないのを我慢して何年も過ごすか、入れ替え手術を納得の上で今痛みを取るため人工股関節を入れるかは考えようであると言われた。でも、いざ手術となると二の足を踏む。
脳ドックを受けた。一昨年から健康診断に人間ドックを受けるようにしている。頭痛がしたりめまいがしたりと気になっていたので今年は脳ドックにした。発見された目の異常は即刻レーザー照射に因る治療を受けた。網膜に穴があいていたらしく放置して症状が悪化すると網膜剥離につながるようなので、今日は左目だけ治療をした。麻酔薬?を点眼し散瞳させて穴のあいている周りの網膜にレーザーを充てて穴が広がらないようにするらしい。この『網膜光凝固術』は生命保険によっては補填される場合があるらしい。薬とレーザー照射の為か何となく左目の視界がぼやけている。これだと治療後すぐに車を運転すると危険かも知れないが、脳ドックを終えて病院を出たのは午後4時頃である。朝8時から昼食もとらずに8時間、疲れた。しかし、何事も早期発見早期治療が時間もかからずに良いと実感している。気になっていた脳にはこれといった異常は無かった。動脈瘤のコブもないようである。抹消の血管が詰まって出来た梗塞の跡が何カ所かあったが、年齢的に起こりえるもので心配無用らしい。しかし、定期的に観察をする事を勧められた。今日の人間ドックではよく歩いたので夕方の散歩は止めてベットで横になっていた。
インターネット経由で住所変更届書を印刷してもらっていたので、それに記入押印し郵送した。銀行も郵送で出来るかなと思いインターネットにアクセスしてみたが、FAQを読むと口座開設店に直接出向かなくてはならないと分かった。何の為のインターネットかなぁ。
午後実家でガスの点検があるので戻ってきた。ガスの点検が終わった後、センターに電話をしてガスの配給を休止してもらった。実家に戻ると亡母の兄が庭木の剪定をしている最中だった。おばさんが腰痛で倒れたので剪定してもらうのを昨日断ったばかりなのに、、、。
20日に銀行のSさんから連絡をもらっていたので午後から実家に戻ってきた。ポストの中には不在通知が3通とガスの点検通知が入っていた。郵便配達が来る迄換気のため窓を開けて、リハビリを兼ねて板場の掃除とか庭の草を踏みつけをしていた。屈む事が出来れば草を抜けば良いのだが、、、。夕方アパートに戻った後散歩をしようとしたら雨が降ってきたので近くを歩いただけで部屋に入った。夜、大腿部が痛くてまともに歩けない。昼間掃除とかしたのでかなり足に応えているのだろう。
札幌では雪が降り、今朝未明にササラ電車が出動したとニュースで言っていた。
社会復帰
H18.4.29 (土)からH18.9.12(火)まで椎間板ヘルニアで入院生活を送り、退院後も二ヶ月強の自宅療養をしていた。腰に激痛が走ってから7ヶ月弱もの長い間社会から離れていたわけである。当然社会とのギャップを感じる。社会復帰したとは言え午前10時頃から30分横になっていた。昼食後1時間横になって早退。座っていた時間は僅かである。だから社会復帰と自信を持って言えない。一応出勤してみたというところか。椅子に座っていると足先が腫れるばかりか臀部から腰にかけてチクチクした痛みを感じた。散歩をし始めてからは歩く事ばかりに気をとられ、肝心の腹筋を鍛えていなかったためコルセットをしていても腰がじわりと傷む。通勤に1時間の車の運転も腰に影響しているのだろう。左足先の痺れは残っているし、左足の甲もまだ腫れる状態である。どうも左足首が冷たい感じで痛さを感じる。血行が悪くなっているのだろうか?
昨日脱線事故のあった場所は全面通行止めになっていた。
住民票を持って運転免許試験センターへ寄り、運転免許証の住所変更手続きをして帰った。住民票(免許証に記載された住所と新住所が分かれば足りる)は手続きが終わると返却された。手続きに要した時間は5分くらいで免許証の裏面に手書きで届出年月日と新住所が書き加えられた。
東京株式市場日経平均は4日続落、一部上場銘柄の9割強が下落し全面安。終値は前週末比365.7円安の15,725.94円、2カ月ぶりの安値水準で引けている。
ボランティアを語る募金の行方について報道されていた。援助行為を断ったボランティア団体の名を語り募金を集めるというものである。善意の募金活動に水を差す行為である。アルバイト代を払い学生にボランティア募金の活動をさせるというのも間違っている。雇われた学生はボランティアの持つ意味を履き違えてしまうだろう。その他チャリティーコンサートを開き収益が上がらなかったからといって集まったお金を贈らなかったケース。チャリティーコンサートで収益を云々言う事自体チャリティーではないと思うし収益を言うならチャリティーの看板は上げるものではないと考える。
津山線牧山駅〜玉柏駅間で落石に因る脱線事故が起きた。落石に因りレールが歪み脱線したようだ。夜のニュースでは復旧のメドはたっていないとのこと。2月にも場所は違うが同じ牧山〜玉柏間落石事故が起きていて今年2度目である。平和ボケにドップリと浸かっている日常の中で、不意に危険に襲われたときの対処不能を想像する。昨日迄安全だったからといって今日も安全とは限らない。
歪みが表面化し始めた日本社会、マスメディアも視聴率ばかり意識しないでバラエティー番組にももっと社会の更正に切り込んでいく番組が増えたらいいと思う。
瀬戸内バルーンフェスティバル2006が開催された日。アパートに居ると夕方からは小雨が降っている。開催は明日迄。椎間板ヘルニアを患い未だコルセットを巻いて杖をついている足で会場に向かうのは諦めた。
午前11時にMRI検査の予約をしていたので病院に行った。駐車場から病院迄歩くのに時間がかかるだろうと思い早めにアパートを出たのだが、駐車場が満車で空くのを待つことになった。早めに出たつもりだったがギリギリになってしまった。手術前に撮ったMRIの写真と今日撮った写真を見比べて回復具合を説明してもらえた。自分で見比べても異常な部位がはっきり分かる。患部は第2腰椎と第3腰椎の間で白く写った神経がヘルニア魂で見事に押し潰されていた。押し潰された場所は神経の束が紙の様な状態になっていたようである。記念に写真撮っておけばよかったなぁ。手術前は弟が詳しい説明を聞いていたので、道理で深刻に受け止めるはずである。主治医も車椅子生活をちらつかせたのが今になってわかった。手術前は激痛で主治医の話を聞くどころではなかったので生返事をしていたのである。手術後特に主治医に説明も求めずMRIの写真も見ていなかったので気持ちを楽に持てたのかも知れない。本当に思っていた以上に重症だったんだなぁ。ここ迄回復したんだからこれから先も妥協せずリハビリしようとあらためて思う。
午後は職場に行った後住所変更をしに上道支所へ行った。社会復帰するときには実家に戻っているつもりだったが、すぐには実家で生活出来そうにない。住める環境にしなければならないし、なんと言っても灯油を自力で給油出来なければ冬の寒さをしのぐことは出来ないので、しばらくはアパートに居る事にした。そうなると通勤届の変更をしておかないと通勤途上でトラブルが起きたときにマズい事になるかなと思ったからである。
晩、今日弟に買ってきてもらったホットカーペットを床に敷いてもらった。こういうちょっと体を動かす作業がまだ出来ない。朝晩素足で床に立つと冷たく感じるようになったので少しづつ冬支度をしている。
昨日実家から持ってきたグレーや白系統のシャツを洗濯した後ベルトを買いに百貨店に出かけた。百貨店のエスカレーターにチャレンジしてみた。エスカレーターに乗ろうという気になったことも前向きに一歩前進かな。今迄は足腰が耐えられないから乗ることは出来ないと思ってきたからなぁ。で、実際に乗ってみて、乗るときよりも降りるときが足に力が要って危うい。降りるときに下半身にすごく力がかかるのが感じられた。一つ壁をクリアした気がする。その後実家に戻って廊下等板場をダスキンモップで拭いてみた。足でかなり踏ん張らないと掃除も出来ない、気分は浮いたり沈んだり。
来週から社会復帰するにあたりワイシャツやズボン等を実家に取りに帰った。その後勤務先に足を伸ばしてアパートに帰ったのは午後7時前。夜車で走ったのは退院後初めてのことである。今迄感じたことはなかったが夜は走りにくいと感じた。勤務先からアパート迄25キロ前後で渋滞する時間だと1時間弱かかることも分かった。復帰後はコルセットをして毎日2時間近く車を運転しなくてはならないのは大変だなぁ。
コンセントに差し込む事でインターネットが出来るというアダプターが販売されたとテレビの番組で放送された。電話線に比べ通信速度が桁違いに速いと言う事だが、普及するとプロバイダとか回線使用料とかどうなるんでしょうかね?
自分で車を運転し教会へ行った。午後3時過ぎに教会を出て実家へ戻り、夕方本家のおじさんに立替えてもらっている町内会費を払い、預かってもらっていた書留郵便物を受け取った。実家に帰って窓を開け換気しながらしばらく畳の上で横になった後、ズボン・シャツ・ネクタイを持ってアパートに戻った。クリーニングしていないシャツの襟やネクタイの結び目の部分は変色しているので処分しないといけない。ベルトはカビが生えていたので買わなければならない。
晩、ハローズの駐車場で入院中(転院後)にお世話になった看護師のYさんに会った。近くだから会うかもしれませんねと退院直前に話をしていたが、2ヶ月経って会った。今から車で帰ると言うと驚いていた。おそらく明日は病院で話の種になるのだろうな。
セルライトの成長を防御するには午前中に30分以上歩く。塩分は薄くする(濃い味付けにしない)。夜は湯船に5分以上浸かる。2時間置きにコップ1杯の水分を採る。足は組まない。この5項目を守ればセルライトは成長しないらしい。左下腿三頭筋が麻痺しているので老廃物が溜まっているだろうなぁと推測出来る。軽度なセルライト解消には足首ストレッチ(足の指にタオルをかけ6秒間タオルを引っ張る)、股関節ストレッチ(あぐらを組んで前屈)時間帯は朝と晩が良いらしい。でも股関節を痛めているからあぐらは組めないし、前屈なんて今は出来ないしなぁ。
昨日歩き過ぎた代償で昼過ぎ迄ベットの上で横になっていた。朝から雨が降っていたので散歩に出かけることが出来ずちょうどいい、ゴロゴロしていた。これは無理を重ねて歩くなと雨を降らしてくれたのかもしれない。雨が降らなかったら歩き疲れた足で散歩に出るに違いないから。昨夜は雷雨。腹筋が不十分なのだろうか、天気のせいだろうか、腰が痛い。最近は歩くことばかりに重点を置き基礎的な腹筋運動をしていなかった。それでも午後3時過ぎになると怪しい雨雲が残っていたが一応雨が上がりある程度路面も乾いていたので外に出た。今日の散歩はこの一回のみ。
朝9時過ぎにアパートを出て歩いて庭瀬駅に行き電車に乗った。JRに乗ったのは何年ぶりだろう?プラットホームと電車の段差がかなり辛い。岡山駅では階段の上り下りが辛かった。ラッシュアワー時この階段をヨロヨロ降りていたら押されて落とされるなぁと予感した。今日は20日から復職出来るという診断書を主治医に書いてもらい、その後2カ所目を回り必要とされる2通の診断書を用意しOさんに渡して病院を出た。前にKさんから聞いていた針治療の場所と電話番号も聞いた。病院を出た後大雲寺から岡山駅迄歩いた。さすがに歩き過ぎた。階段を昇降する脚力はもう残っていなかったので岡山駅前からタクシーで帰ってきた。
週初めに職場から送られてきていた年末調整の申告書に必要事項を記入し捺印した。保険料の支払い証明書を貼付けて職場宛返送した。
富裕層をターゲットにした商戦が勢いついているようである。しかも富裕層は増加しているというのだから経済活動もそこに特化されてくるのだろうか?低価格で大量生産するよりも質の高い高価なものにシフトされそうな気がする。この春退職する団塊世代の退職金の総計が50兆円とも80兆円ともいわれているがどこに向かうのだろうか。豪華客船の予約は空きがないというしビジネスクラスの海外旅行者数も増加。超高級外車の輸入量も増えているようだ。
前日のニューヨークダウは続伸、前日比19ドル77セント高の12,176ドル54セントと過去最高値を更新しているが、東証は冴えない。
プロバイダからウイルス情報としてメールが届いた。『最近、ウイルスが混入したMP3プレーヤをパソコンに接続するとパソコン側もウイルスに感染するという事例がありました。』
昨日は各地で強風が吹き荒れて北海道佐呂間町では竜巻被害があったようである。今日は好天でブルゾンを着て散歩に出ると汗ばむほどである。寒暖の差が大きくて体調を崩し始めている感じがする。咳が出始めたので散歩のついでに薬局に寄った。ショルダーバッグも探してみたがこれという品がなかったので買わなかったが、両手に杖をついている状態だと小物を入れて歩くのにはポーチではなくてショルダーバッグのようなものがいいよなぁ。
筋肉痛さえ感じないと嘆いていた左足の下腿部分だが、今日はその左下腿部分にだるさを感じている。少し筋肉が動くようになったのだろうか?
前日ニューヨークは続伸して引けているのに東京株式市場では日経平均株価が反落した。終値は前日比177.67円安の16,215.74円。
風が強く肌寒い日になった。いつものように散歩に出かけた。風を受けると体を支える為に両杖に力を入れて踏ん張らないとよろけて転けそうになる。自分の足だけではとても体を支えきれなかった。しかも、寒かったので厚手のブルゾンを着て出たわけだが、これが重いと感じた。これから冬になるとセーターも着るようになるけど服が重いと感じたことはなかっただけにショックを受けた。このところ腰に刺激痛を感じることが時々あり、風の中を歩いていると腰に負担がかかっていると実感していたので注意深くゆっくりとした足取りで歩いた。アパートに戻ると横になり休んだ。
総務のFさんから電話があった。職場に復帰するにあたり診断書が必要であると説明された。自分で社会復帰するというだけでは駄目で医者の太鼓判が要るということなのだろう。規定を読んでいないので断言出来ないが手続き上そうなっているのかも知れない。
午前中に小雨が降った。久しぶりに雨が降ったような気がする。散歩を始めてからは初めて雨が降ったのではないかと思う。散歩に出て直ぐにパラパラと降ってきたのでアパートの近くを雲の様子をうかがいながら往復した。午後の散歩中に腰の左側に刺すような痛みを感じた。なんなのだろう?先日歩道橋を渡って以来腰の具合が重かったのだけれど、腰に負担がかかり過ぎているのかなと不安になる。先週末に職場に電話をかけて今月20日から復帰するつもりであることを伝えたばかりなのに、、、。
主日礼拝中にS姉の婚約式があった。
『畑に宝が隠されている。見つけた人は全財産を売り払い、その畑を買う。』(マタ13 44要約)これは天の国のたとえだが、全財産と引き換えてでも得ようとする宝 −それは畑の宝か探し求めた真珠か− を地上でも見つけることが出来ますように。
午前中の散歩コースは国道250号線の側道を歩いたが、午後の散歩コースは国道250号線に架かる歩道橋を渡りまたまた距離を少し伸ばした。さすがに歩道橋は腰に応えた。上りきって歩道橋の上でしばらく立ち往生してしまった。下りは膝や腰にかかる負担が大きいのでこまめに足を止めた。帰り道、250号線の庭瀬交差点の横断歩道上で信号無視の黒い軽乗用車に危うく轢かれそうになった。暴走車は信号が変わってしばらく経っているのに後方から対向車線にはみ出して止まっている車を追い越しそのまま走り去った。怒りが込み上げてきたがどこにぶつけたら良いものやら、、、。哀れな暴走運転手に腹を立ててみたところでわたしにはメリットはない。敬虔なクリスチャンはここで害を加えようとした人に祈るのであろう。
弟の嫁の妹に保険の掛金支払証明書を持って来てもらった。
午前中、弟と一緒に伯母さんが入院している病院に見舞いに行ってきた。行きは自分で車を運転して行ったが、帰りは弟に運転してもらった。信号待ちで長いことブレーキを踏み続けると腰への負担が大きいみたいで、病室で話をしていたときには少し辛かった。アパートに帰ってから2時間くらい横になって休んだ後、いつもの散歩コースに出かけたのだが、ここのところ伸ばしていたコースをショートカットした。依然として膝は痛くなるし左足先は腫れて痛い。特に小指の爪の生え際が痛い。今更ながらに椎間板ヘルニアが重症だったんだと手術直前のことを回想する。
朝、弟から午前中は予定が空いていると連絡があったので、実家へ戻ってきた。かれこれもう半年の間家を空けている。梅雨時期に気になっていたカビ臭さは今はないけれど、1時間くらいの間窓を開けて換気をした。家を閉めきっていても昔の家だから通気性は良い。だから梅雨時カビ臭くなっていたけど増殖しなかったのかな?実家に戻って生活する前にハウスクリーニングをした方が良いかもしれないなぁ。
車の運転もしてみたが今回思い切ってアパート迄乗って帰って来た。1週間ほど前は車をこちらに乗ってきてもらうよう話をしていたのだが、自分で運転してきた。車を運転し始めて10kmくらい走るとブレーキを踏む足に少しづつ違和感を覚えてきた。アパートに着くと部屋に入るなり横になって足を挙げた。社会復帰迄後一歩というところだろう。
寒くなってきたので厚手のブルゾンと電気ストーブをアパートに持ってきた。冬着がないので時間をとって実家から持ってこないといけないな。
今朝弟から住宅会社を決めたと聞いた。これによりわたしもアパートの引っ越し先を探し始めることにしようか。足腰に自信がついていれば実家に帰るのも選択肢に入ってくる。
昨日、歩く距離を伸ばしたせいだと思うが、今朝はなかなか体が動かなかった。右の脹脛に筋肉痛らしき痛みを感じた。しかし、麻痺の残る左の方はさほど感じない。筋肉痛にならないということは下腿三頭筋が正常に動いていないということだろう。困ったものだ。それでも部屋の中で体を慣らしていると足の調子が良くなった気がして午後は思い切って歩く距離を倍に増やしてみた。2周したのではなく遠出してみた。国道250号線の側道を歩いた時には大型車が通るとその風圧で体が傾くのが分かった。思わず足腰に力が入り歩く足が止まった。散歩の後半、股関節が痛くなり調子に乗って歩き過ぎたと反省する。
午後、何となく調子が良いように感じたので歩くコースを1.5倍くらいに延ばした。
先週末、米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回ったことや、史上最高値を更新し続けていたNYダウが反落したことで足踏みをしていた日経平均株価は317.22円安の大幅続落。終値は16,351.85円。
携帯電話のサービス会社を替えても電話番号をそのまま継続出来るという番号ポータビリティー制度が24日から始まった。今日は最初の週末ということでサービス会社を乗り換えようと客が予想以上に殺到したようで「予想外」をうたい文句にしているソフトバンクのシステムがパンクした模様。しかもこの制度に関する項目だけではなく、既存顧客の機種変更や料金変更など登録や料金に関するすべての手続きができなくなったというから巻き添えを被った人、御愁傷様でした。
午前中、今日はハローズに設置されたATMでミクストメディアに利用料金を振り込んだ後、お茶(2リットルのペットボトル)を買って帰った。2リットルのお茶は今の自分には重かった。店を出てしばらくは杖をつきながら痛みもなく歩けていたが、50メートルくらい歩くと次第に膝や踵に痛みを感じ始めた。しばしば立ち止まりながら帰ったので往復2時間も要した。健常であれば30分くらいで済むところだが4倍もかかっている。午前中に負担をかけすぎたけど、このところ午前と午後にそれぞれ散歩をするようにしているので、午後もいつもより時間はかかったが、コースを一周歩いた。
NYダウは連日高値を更新しているが、東京市場は足踏みを続けている。
証券会社の誤発注問題、東京地方裁判所で争われることになった。年金問題や教育問題などなど危機管理と責任の押し付け合い、そんな感じだなぁ。
散歩のコースを午前と午後の2回歩いた。歩く距離は増やしたが、杖をつかずに歩く距離は激減している。アパートから出て少しの距離を歩くとすぐに膝の辺り一帯が軽く痛むので無理をせず杖を使うことにした。せっかくここ迄治っているのだから焦る気持ちを抑えて杖を使っている。どうもこのところ症状が横這いで良くなっている感じはないので余計に焦る。主治医はこれから先は回復の度合いが今迄と比べて緩やかになると言っていたので、良くなっている感覚はないけど地道に歩き続けよう。
NYダウは連日高値を更新している。1965年から1970年の「いざなぎ景気」を抜き戦後最長の景気拡大の波、企業の好決算の中、日経平均は16,800円を前に足踏みしている。すなわち年初来高値さえまだ抜いていない。消費者迄好景気が浸透していないのが原因だろう。
銀行のSさんがアパートに来た。外商担当じゃないはずなんだが、きっとノルマなんだろうな。バンクカード切り替えの手続きをしようか否かと棚上げにしていたのだが、切り替え手続きすることにした。
教会へ行く時今日もTさんに寄ってもらった。説教の間は左足をやや上げて足首を動かしている。前に比べると腫れ具合は緩やかになったのだろうと思える。Hさんに下腿部分の筋をほぐしてもらった。その際肩や腕も凝り始めているのが分かった。歩くにしても上半身迄力が入り過ぎているのは気になっていたが、予想以上に凝っていた。リハビリの保険診療期間が切れたのでリハビリ通院をしていない。だからストレッチがうまく出来ていないのである。
昨日調子にのり過ぎたか?足腰が鈍く感じる。大事を取って今日は歩きに出なかった。リハビリは毎日コツコツとが原則だが、、、。
整形外科受診。午前10時の予約だったので弟に9時過ぎに迎えに来てもらった。患者の数が多いらしく診察に呼ばれたのは11時半前頃だった。入院中病棟で世話になった看護士が外来で対応してくれた。配置換えでもあったのだろう。発症から間もなく半年になろうかというぐらい期間がかかっているので先生の意見を聞いてみると、回復の程度も早く上々であると言われた。初期症状からすれば杖で歩行出来るようになったことが良いらしい。来月の診察時にMRI検査を受けることになった。
午後は実家に行き久しぶりに車を運転してみた。ブレーキもかなり力強く踏み込めるようになっていた。砂利の上ではABSが作動するくらいにはなった。調子に乗ってブレーキを何度も踏んでいると左臀部に痛みを感じた。すぐに調子に乗るのでこうなるのである。
いつも歩いているコースを今日は意識的に早くしかも足の裏で地面を蹴るようにして歩いた。すぐに筋肉疲労で歩き辛くなったが、それでも延べ100メートルくらいは今の自分の渾身の力で早歩きしてみた。午前中は部屋の中で主にパタパタを踏み込みしていた。踏み込みしながら下腿三頭筋のあたりを触ってみると左右の足で明らかに反応が違う。左側がやっぱり動きが鈍い。時々は他の筋肉の作用で踏み込みしている。こんなことを考えながら下腿三頭筋に意識を集中しているとイライラしてくる。そんなときにはムキにならず他のことをして忘れるようにしている。
最近はサイトにアップしている画像がMacBook で見ると非常に荒いので少しずつ解像度を上げてやり直しをしている。この作業も長時間していると足先が腫れるので、やり続けることが出来ない。結局、あれをしたり、これをしたりといった具合である。一瞬で壊れた体が元に戻るには本当に忍耐強く努力が要る。
今月5日に注文していた足踏器『パタパタ・コロコロ』が来た。入院中リハビリで足首の力を回復させるため使っていた器具である。どうせ買うならもっと早く注文しておけば良かったのだが、、、。
足に疲労が溜まってきているのか?いつものように歩き始めると、ほんの数メートル歩いただけで大腿部が筋肉痛をおこし、いつも感じたことのない踵も痛みを感じた。このところ調子に乗って歩いていたので足に負担をかけ過ぎたのだろうか?痛みを感じたのでその後は杖をついて日課として歩いているコースを歩いた。
アパートの周りを歩き始めて1週間が経った。今日は杖を出来るだけ使わずに歩くよう心がけてみた。ほとんど杖に力を入れないように歩いていたつもりだが、実際に杖を使わず歩くと足腰全体が緊張し硬直する感じが伝わってきた。大腿部や下腿部の筋肉を使っているという実感がする。しかし、麻痺が未だに残っている左下腿部から足先にかけては今ひとつ動きが悪い。
今週もTさんに迎えに来てもらい教会へ行った。予め足先が浮腫むだろうと想像出来たので絶えず脹脛と内側の踝付近を下から上へ向けて擦ったり揉んだりしていた。何もせずに只座っているよりも遥かに腫れる具合が緩やかで、今日は説教の途中で抜けることはなかった。でも、Tさんが昼食後来週の打ち合わせをしている間は畳の間で壁に向けて足を挙げて横になった。
昨日書いてもらった診断書を郵送するためポストに投函した後、アパートの近所を散策してみた。昨日買った靴を履いてみたが店屋で履いた時よりも足が窮屈な感じ。見た目じゃ分からないけど、足が腫れているのだろうか?散策中に郵便ポストを見つけた。しかもアパートから非常に近い。
朝病院に電話して整形外科に行き診断書の書き直しをしてもらった。書き直しというか新たに書いてもらった。古い診断書と差し替えれば文書料は要らなかったのかもしれないが、あいにく手元にまだ返ってきていないので差し替えの話は出来なかった。手術を執刀してくれた今の主治医の診察は金曜日だけなので、今日行かねば来週になるので敢えて今日行ったのである。
今日はよく歩いた。自分でも感心する。先ず朝はアパートからJRの駅迄。タクシーを探しながら歩いたら結果的に駅迄歩いていた。距離にして約1km。駅を目の前にしてタクシーを拾うことが出来たが大型タクシーだったので料金が高い。アパートを出たのが遅かったので診察時間に遅れては行けないと思い高いのを承知で乗ったが料金メーターを見て後悔。地元のタクシーで呼べば迎えにくるといって名刺大の紙を貰ったが、、、。受診後は思い切って歩くことにした。岡山駅の東西地下連絡道を抜けて地下街を歩いた。しかも階段で降りた。なんとここで靴を買い階段で地上に上った。さすがに膝が鈍くなったが足先は思っていたほど腫れていなかったのか爪の痛みはさほど感じなかった。よくぞここ迄回復した。これで足先が腫れなくなればなお嬉しい。帰りも迷わずタクシーを利用。移動に高くつくが仕方がないなぁ。
2日ぶりに最高値を更新したニューヨークダウ工業株30種平均を受けて東京株式市場では日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比167.73円高の16,536.54円で5月12日以来5カ月ぶりの高値となったとのこと。(NIKKEI NETより抜粋)
午前中に週末3日間の食料をレトルト食品で買い貯めた。明後日から3日間弟一家と嫁の妹達はディズニーへ遊びに行くのである。週末は天気が良いようなので人出は多いだろうが雨の心配はなさそうなので楽しめるのかな?
午後3時総務のFさんが病状調査?を兼ねてわざわざ来られた。近くの職場に配置換えの話もあったが通勤はどっちみち車でするようになるし、実家に戻るようにもなるしでその話は丁重に断った。
6日に書いてもらった診断書を封筒に入れ、近所のハローズにある郵便ポストに投函して来た。その後は昨日と同じコースを歩いてアパートに戻った。朝は結構涼しくなったが、日中はまだ暑い。
退院してから間もなく1ヶ月。足腰の粘りが出て来たかなと実感するこのごろ。初めてアパートの周りを歩いてみた。1ブロック1周約500メートルくらいだろうか?歩き初めの4分の1は杖を使わず歩いた。
北朝鮮が核実験強行、冗談じゃない!日本の安全は本当に大丈夫なのか?
教会に出向いた。アパートの近所のTさんに迎えに来てもらった。聖餐式が終わって牧師の説教を聞いていたら足の爪が痛くなった。途中で退席しロビーの椅子に足を挙げて床に寝転んだ。1時間も経っていなかった。只座っていることが出来ない。
前回9月22日に整形外科を受診した帰りに診断書の延長については今日電話してくださいとのことだったので病院に電話した。その時の返事は病院に来なくてよいと言われて頭をかしげた訳だが、今朝電話すると病院に来てくださいとのことだった。おかしいと思って念を押して病院に来る必要は無いのかと尋ねていたのに、、、。気になって朝早いうちに電話したら案の定病院に来るように言われ急遽弟の嫁に病院迄送ってもらい整形外科に受診してきた。送るだけ送ってもらいその後は一人で行動した。両手に杖をついているので手提げ鞄が重く邪魔だった。一人歩きはまだちょっと辛い。受診して診断書を書いてもらった後、岡山駅西口迄何度か立ち止まりながら500メートルくらい歩いてみた。アパートに帰ったのは午後1時、外出した時間は僅か1時間。それでもやっぱり足が、特に左足の小指の爪のところが一番痛い。夕方迄横になって足を挙げて寝転んでいた。ここのところすぐ足の甲が腫れてくるようになった気がする。リハビリが不十分なのだろうか?
5日のニューヨークダウは前日比16ドル8セント高の11,866ドル69セント、3日連続で過去最高値を更新した。ナスダック総合株価指数は5月10日以来の高値、2306.34で引けている。それに引き換え東京市場は入院中にW底から上昇に転じたものの着実に上げてきてはいるが動きが鈍い。
弟夫婦の子が通う幼稚園の運動会を誘われて見に行った。外で長い間立っていたのは本当に久しぶりで椎間板ヘルニアになって以降は今日が初めてのこと。午前9時から3時間くらい外に居た。当然午後はずーっとベッドで横になって足を挙げていた。
浴槽の中でお湯を半分くらい張った状態でキャッチャー座りが出来た。何となく出来る気がしてやってみた訳だが、実際に出来ると感激した。なんと言っても踵を挙げる力の戻りが悪いことを気にしていたから嬉しい。傍目に見ればそうは見えないだろうが、部屋の中で歩くのにつま先で歩くようにイメージしていた。足先はまだ腫れているが足を壁に向けて挙げる時間を増やしているので徐々に良くなっている感じだ。寝ている時間は別として、時間にして約3〜4時間、これが結構辛い。テレビを見ながら何をするとも無く只足首を動かしたりして時間を費やす。考えてみれば贅沢な時間とも言える。
ニューヨーク株式市場では、9日の同ダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反落。しかし、取引時間中に、2000年1月14日に付けた過去最高値(11,722ドル98セント)を上回ったと報道している。
一度腫れた足先はなかなか戻らない。まだ買い物とかは出来ないが、アパートに居ると何かと横になる時間が少ないものである。入院中はいくら廊下を歩いてみても、ベッドで横になっていた時間が1日のうち約9割だったことを考えると生活の激変である。夕方3時間近く足を壁に向かってあげていたことでなんとか土踏まずらしきくぼみが出て来た。しかし、長時間足を挙げ続けることは容易でないし情けない。これもやりすぎると逆に良くない一面がありそうで怖い。
今日は弟が自転車で実家へ行ってくるというので、溜まっている郵便物を持って来てもらった。タイミング良く昨日の日付で職場から健康保険証が届いていた。
東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引は前日比102.73円高の16,127.58円。3日続伸は二ヶ月ぶり。28日のニューヨーク・ダウ工業株30種平均が2000年1月に付けた最高値を一時上回ったことが影響している。高値更新を続けるニューヨークに比べて東京は今ひとつ元気に欠ける。9月中間期末とあって、大引にかけては運用成績の向上を狙った機関投資家による「お化粧買い」も入ったようだと報道されている。
Mac Book のキーボードカバーを買いに出た。店屋の中でハードディスクを見ていると、最近特に使用中のHDの異音が気になっていたので、Logitec LHD-EB300U2E3を購入することにした。アパートに帰って早速データを移し替えた。椅子に座ってパソコンを長くし続けるとやっぱり足が腫れる。ダウンロードしたFirefoxで自分のサイトを開くことが出来なかったので、ついつい椅子に長く座っていた。今日はチクチクとした感じを強く受けた。横になる時間がどうしても少ないので悪いのだろうなぁ。
夕方、足の浮腫を取るためためベッドで横になり壁に足を上げていたら、弟の嫁の妹が相続の関係書類が出来たと持って来た。退院してからというものは特に激しい運動をする訳ではないが、椅子に座っている時間が多くなっている。動かずに座っていると足の腫れが早いようだ。
両足を比べてみて右足が左足よりも太くなってきている。そういえば右足を軸にして動きがちである。健常であればそれは右利きで済むことだろうが、今は左足に痺れが残っているせいで状況が違うだろう。そうでなくても左足の筋肉が動いていない。右足に多く体重をかけている。膝は右の方が安定しなかったのだけれど少し安定してくると痺れのそう残っていない右に頼るようになったようだ。意識的に左足を使わなくてはバランスが悪くなる。
最近は1時間も座っていたり立っていたりするとすぐに足の甲が腫れて爪が痛くなる。なので主日礼拝へは出て行っていない。比較的痺れが強く残っている左足のほうが腫れが強く爪先の痛みもある。右も腫れるが爪先の痛みは伴わない。背伸びをしようとすれば入院中のことを考えればほんの少しだが、何も掴まらなくても踵が上がるようになった。退院後も地道な自主リハビリの成果が出ているので嬉しい。
午後、教会からの帰りにYちゃん夫妻がアパートに寄ってくれた。
午前9時半、病院へ行くため弟に迎えにきてもらい、ヘルニアで初めに搬送された病院に再来受診してきた。退院時に予め今日の午前10時半を予約していた。入院中の主治医から執刀医に紹介状を書いてもらい今後はその先生に相談するということにしていたのである。神経は比較的に良く回復しつつあるが、最近になって気になり始めた足の腫れと膝の音を訴えたところ、手術直後にしばらく飲んでいたメチコバールを処方された。次の受診予約は10月13日の午前10時半としたが、弟の都合が悪く受付で20日に変更してもらった。
出かけたついでに散髪をした。病院を出る頃には足の小指の爪にチクチクと爪が剥がれるような痛みを感じ始めていたので、床屋の椅子に座っているときは足の部分を上げてもらっていた。このところ起き続けていると左の足の薬指の爪が引っかかって剥がれそうな感じを受けるのである。確かリハビリを受け始めた頃に感じていた痛みだ。一つハードルを越えようとしているのか?
夜、転院後の病院でリハビリを担当してもらっていたK先生が来られた。退院前にアパートの名称を言うと近所であることが判明し、退院後は一度部屋を見るという約束があった。ベッドが低いとか、部屋の中に段差があるとか事前にいろいろ言っていたのだが、確かにとのこと。実際、田を1枚挿んで斜め向かいだった。それはそれで驚いたけれど、先生もクリスチャンというのも驚いた。が、これは引き合わされたのかもしれない。
お墓参りに行く弟に付いて行こうと思ったが、手前の長く続く坂が歩けないだろうと同行しなかった。
午前中に業者の人が風呂の中に入れて使用する低いタイプの椅子を持って来た。でも、実際これを使ってみて使い勝手が悪いというか、そもそも浴槽があまり大きくないので窮屈なのである。いまは浴槽の中で足を曲げたり投げ出したりして座るのが困難だから正座しているがこれも長くは出来ない。結局その椅子は風呂で使わず浴場から外に出して踏台昇降の代わりにリハビリしている。
東京株式市場で日経平均株価反落。つい先日16,000円台を回復したところだが、終値は前日比155.61円安の15,718.67円で、また下げている。終値として8月11日(15,565 .2円)以来の安い水準。昨日、タイで起きたクーデターも嫌気されたようだ。
午後、弟夫婦が家を建てる場所を探しに出かけるというので連れて行ってもらった。久しぶりに外に出かけた。自力で出かけることが出来ないので、何も無ければ一日中部屋の中に居る毎日が続いている。
退院後6日目。退院直後は慌ただしかったが、それも一昨日あたりから落ち着きその後部屋から出ることが激減。昨日、今日と一日中アパートの部屋の中に居る。こんな日が後どれくらい続くのだろうか?
退院した翌日にアパートにパソコンを移すには重いなと思い、Mac Bookとワイヤレスマウスを購入した。そのMac Bookに実家で使用していた外付けハードディスク2台を接続した。
椎間板ヘルニアで入院生活のファイルを作成していたら左足の小指の先にピリピリした感じを受けたので、見ると両足の甲が腫れている。足を動かさず椅子に座っているのが良くないのだろう。
H18.4.29 (土)からH18.9.12(火)まで椎間板ヘルニアで入院していた。長いこと入院していた。入院中、外出許可が出るようになってからは運転免許証の更新や相続税の振込、携帯電話の機種変更をした。12日に退院したが、まだ歩くには杖を両手でついている始末。本当はまだ入院してリハビリしたいところなのだが、退院することとなる。この4月の医療制度変更によりリハビリ医療に期限が設けられ、わたしの場合来月上旬には期限が切れることになった。Oさんに問い合わせしたら、それ以降は実費でリハビリを受けることになるようだ。社会復帰はおろか日常の買い物も独りで出来ない状態である。そんな訳で弟夫婦の世話になることにして、入院中に弟の近くのアパートを賃貸契約し借りた。退院後は身の回り品を買いアパートに持ち込んでもらった。
午後1時半過ぎ、ふと自分の足の甲が腫れているのに気がついた。いつから腫れているのだろう?昨日は気付かなかっただけなのか?マネキンの足のようになっている。腫れて表面に見えるはずの血管が全く見えない。くるぶしも腫れてどこがそうだか分からない。不安になってリハビリの先生にメールで問い合わせしてみた。すると足先が腫れる原因について説明が返ってきた。麻痺がある人にはよく見られる現象らしく、筋のポンプ機能が十分でないため浮腫みやすいとのことだった。退院前にメールアドレスを教えてもらっていて助かりました。ありがとうございます。確かに退院後は電気店やホームセンターに行き、また実家に戻って換気等していたから動き過ぎたのだろう。横になる時間が極端に減っていたから、意識的に横になって足を上げよう。
昨日、バスタブの中に入れる台のカタログを持ってきた。20〜30センチで風呂に入れる椅子は介護用品でないとなかなか良さそうなのが無いので業者に頼んだ。
夜、弟にこのところ棚上げしている親父の相続について先ず農協の貯金関係を名義変更するため書類を取りよすように頼んだ。しばらく休職していたので明日は仕事らしい。聞くと日曜日をすべて充てたので、今後日曜日は仕事のようだ。退院後の状態は順調らしい。
腰の痛みが激しく整形外科受診。痛み止めの内服薬を出してもらった。腰に着けるベルトは巻いてみたが痛みを感じる具合が変わらなかったので買っていない。
前任者に仕事の引き継ぎをお願いして午前10時に職場で待ち合わせをした。そう、イースターだというのに教会へ行かず日曜出勤。
『相続税の申告等について』という知らせが所轄の税務署から送られて来た。それには申告期限が7月21日と記入されている。税の納付書も3通同封されている。相続人の代表に宛ててだされているようだ。3通納付書が入っているという事はあなたが責任を持って各々に相続税を振り分けて完納しなさいという事の現れである。
納付書の他に相続税の申告のしかた、相続税の申告書、土地及び土地の上に存する権利の評価についての調整率表、相続税の申告のためのチェックシート等が同封されている。
東京株式市場、日経平均株価反発。終値は前日比245.35円高の17,489.33円と高値引けしている。NIKKEI NETによるとTOPIXにいたっては、2000年2月7日に付けたIT(情報技術)バブル時の高値を上回り、1991年11月15日以来、14年5カ月ぶりの高値水準と報じている。感覚的にはバブル時の好景気といった感触は無いのだが、不思議なものである。
教会の牧師が、東京で倒れたとメールがあった。われらの小舟の船長をお守りください。
異動後約一週間、前任者からの引き継ぎがうまく伝わらず新しい仕事を覚えるのに苦労の毎日。
午前中教会を休み午後の地元の集会に出席。新年度なので役員の選出や取り決め事の確認等いろいろ議事があった。
午後3時頃には弟が登記済完了書と登記識別情報通知を持ってやって来た。通知は物件1件に1枚発行されている。登記済完了証明書を渡してもらったときに一緒に返された住民票・印鑑証明・遺産分割協議書・戸籍謄本類・登記簿謄本も持って来た。
弟に由ると嫁の退院は火曜日を予定しているようだったので夕方病院に見舞いに出かけた。
職場が変わって今日は勤務。土曜日が仕事?エイプリル・フールであってほしいがこれが実態。聞くと実際に帰るのは午後2〜3時頃になるらしいが初日の今日は12時半頃に帰らしてもらった。月曜日は前任者がいないので引き継ぎ出来ないということで、旧職場の支所に出て行く許可を得て帰宅。長い間週休二日に慣れているのでこの土曜日半ドンは正直悲しい。休みもろくに取れない状態のようだから旅行出来なくなる。これが一番辛いかな。夕方気分一新、散髪に出かけた。
4月1日付けで勤務先が異動になった。また病院に出向である。今度の職場は家から8.5キロ、車で10分のところにある。今迄何カ所か異動して来たが、いずれも車で40分前後かかっていたが、10分とは近くになったものだ。時間をはかったのが夜だから朝はもう少し時間がかかるだろうけど、ラッシュの向きと反対だから今迄のような渋滞には巻き込まれない。それにしても異動は無いであろうと思っていたので仕事の引き継ぎが大変になった。新しい仕事に慣れるのも大変である。
登記識別情報通知を代理で取りに行ってもらうための委任状を予め法務局から貰っていたので、その委任状に記入捺印して入院中の弟の嫁に渡して来た。
天気が良かったので庭先の草を抜いた。腰痛のため思うようには機敏に動けなくて時間がかかった。それでもここ1っヶ月くらいの間、週に2〜3回整骨院に通っているのでかなり状態は改善している。
午後1時過ぎに法務局から登記の手続きが完了したと携帯電話に連絡があった。来年度から登録免許税の税率が1000分の2から1000分の4に上がるので、今年度中に手続きが完了したのは良かった。申請書類には不備が無かったということなので弟に登記識別情報通知を取りに行ってもらうことにした。従前の登記済証(権利証)に代わる書類で今は登記識別情報通知と言うらしい。
昨日相続税の納付書が届いていたので、税務署に電話をかけたところ、税務署から本人の意向なしに納付書だけを郵送することは無い、と言われた。おそらく税理士さんが送ったのだろう。そういえば「後日納付書を送ります」と8日に事務所を訪ねたときに言われたことを思い出した。相続税の納付期限は申告期限と同じく被相続人の死亡後10ヶ月以内ということなので、まだ慌てて払い込むことは無い。
休暇をとって先ず車のディーラーへ行き代車に乗り換えた後、午前10時半過ぎに法務局の第2駐車場で弟と待ち合わせ、不動産の所有移転手続き(相続登記)をしに法務局へ行った。今日は登記申請書を提出しただけで審査はすぐに行われなかった。提出したのは18日に編冊した登記申請書の他に遺産分割協議書の写しと原本、住民票の原本、印鑑証明の原本、戸籍謄本類、それに不要かもしれないが登記簿謄本と資産評価証明書。申請書を提出したときに収入印紙貼付台紙も一緒に綴じているのを見て別にしておいた方が良かったようなリアクションがあったが、そのまま受け取ってもらえた。申請書類を提出しただけなので、1時間弱で法務局を出た。これじゃあ一日休みをとった意味が無いじゃないか。
銀行にも寄って新聞代の口座引き落としの手続きをしておいた。
朝預けた車の部品交換は夕方には作業が終わったので車を引き取り帰宅すると税務署から納付書が届いていた。
夕方弟が来るのを待ってお墓参り。お墓の掃除を終わらせ帰路についたところで弟の嫁の実家の二人に出会った。両親のお墓参りに足を伸ばして来てくれたのだ。
午後、教会の帰りに病院に寄って弟の嫁を見舞った後帰宅。術後は順調な様子である。
手直しした登記申請書を持って弟のところへ行き、申請書をすぐに提出できるように編冊した。遺産分割協議書の写しの巻末に印鑑証明の写しを付けて一冊にし、また、登記申請書、相続関係証明図、住民票の写し、収入印紙貼付台紙を左綴じにして一冊にし、それぞれ申請者の認め印で割り印を押した。その後は何をするでも無く夕方迄居て帰宅した。弟は仕事をしばらくの間休職するつもりになったらしい。神はなぜにこの試練をお与えになったか。
一日休暇をとり午前11時前に弟の嫁が入院している病院へ行った。手術前に本人の口から2〜5年がヤマと聞いた。手術室に向かったのは午後1時。手術開始予定は午後1時半。病室で用意を始めたので、わたしは一度病院を出た。
下書きとしてプリントアウトした相続登記の申請書を持って法務局へ出かけ、相談コーナーでその申請書を見てもらった。法務局のホームページに記入例としてあった申請書を真似て作ったので概ね良かったがすこし手直ししてもらった。オンライン申請になったことに由り、登記申請書副本は不要になったらしい。登記簿謄本を請求して家に戻り早速申請書を作り直す作業を始めたが夕方迄には終わらず病院に向かった。
早ければ夕方には終わるであろうと思っていた手術が終わったのは午後9時過ぎ。待合室で待つ時間の長いこと。手術後執刀医から切り取った臓器を目の前に説明を受けた後、弟と弟の嫁の妹は携帯に撮っていた。状態が回復した後本人に見せるつもりらしい。まぁ、本人も告知されているからオープンなものだ。ICUで本人と面会した後帰宅したのは午後11時。
日曜礼拝が終わったとき弟から悪い知らせが入ってきた。本人同席のもと病名が告知され手術内容が説明されたようだ。帰宅中だというので昼食をとった後弟のところへ行った。聞くと健康診断を受けていなかったらしい。木曜日の手術が気になる。
午前中に洗濯を済ませて昼食をとった後病院に行った。治療スケジュールを同席して聞いた後弟のところに寄って帰宅した。明日の午前中に主治医から検査結果を聞かされるとのこと。
休暇をとり税理士事務所へ。弟の嫁が週末入院し来週木曜日に手術するとのこと。
起きるのが遅れて昼前に洗濯をした。2月とは思えない陽気で洗濯を干しているとミツバチが飛んできた。鶯も鳴いている。まるで4月初旬のようだ。
現在開催中のトリノ冬季オリンピック、日本時間今日未明に行われたフィギュアスケートで日本初の金メダル獲得。朝から明るいニュース。職場に出るとライブで見ていた職員が何人かいる。
東京株式市場の日経平均株価は小幅続伸し、終値は1万6101円.91円。16,100円台に戻した。激しい値動きに振り落とされた個人投資家が多いのではないか?
昨年医療費が嵩んだのと農機具の売却で短期譲渡所得に損益も出たので、休みの間に国税庁のホームページで作成した確定申告書を提出してきた。
東京株式市場の日経平均株価は急反発し、大引けは前日比457.10円高の15,894.94円。
このところ2月とは思えない暖かく感じる日が続いたと思ったら今日は少し冷えている。それでも以前のように震えて困るような冷え込みではない。これだと生態系にも影響を及ぼすよなぁ。
外資系の9営業日連続の売り越しとなっている東京株式市場の日経平均株価は先週末に続き大幅に下落。大引けは前週末比275.52円安の15,437.93円。昨年末あたりから気になっていたが、株式投資をバラエティー番組として放送していたのでこれに煽られる形で買い進まれてきた代償が外人の売り抜けにつながったのか?急成長をしてマスメディアを賑わせたライブドアはどうやら上場廃止の可能性がますます強まったようだ。
N兄とF姉の婚約式が礼拝中に行われた。
東京株式市場の日経平均株価の終値は前日比330.22円安の15,713.45円。急落したが、それでもまだライブドアショック時の安値を更新していない。外資系の売り越が響いているようだ。
ライブドアショックを挟んで急速に値を上げていた東京株式市場の日経平均株価は急落。大引けは前週末比380.17円安の15,877.66円。16,000円割れは1月26日以来約半月ぶりになる。
教会に行くようになって約6年、今日受洗した。
ヤマダモンゴルで新年会。癖の無いラム肉だからということでジンギスカンになった。確かに臭みもなくイメージと違った。
弟の休暇にあわせて今日は仕事を休んだ。予め弟を午前10時に呼び1時間ほど自宅で話をした後地元の農協へ行った。名義変更等の手続きをしにいったのだが、これが思った以上に時間がかかり昼になってしまった。午後1時から出直して一応の手続きは終わった。その後税理士に電話を入れてみると午後3時以降なら空いているというので二人で出向いた。帰宅したのは午後5時半、結構疲れた。
教会から帰って午後は調子が悪くなったハードディスクからデータを取り出して記録してもらったDVDを見ていると、また新たなことがわかった。フォルダがアイコンとしてあったのでデジカメで撮った写真も当然その中にすべてあるのだろうと思っていたが、途中のコマが抜け落ちているのもがかなりの数ある。これは18日に感じた以上のショックだ。デジカメの画像は作り直す訳にいかないからなぁ。
東京株式市場の日経平均株価は4日ぶりに急反発し、終値は前日比355.10円高の15,696.28円。ライブドアショックや東証システム不安により前日までの3日間は続落で日経平均株価は1,113円も下げていた。
昨日データ修復が完了すると連絡があったので、夕方帰宅前に依頼した会社にハードディスクを引き取りにいった。ハードディスクから取り出して保存するのにDVD3枚になったようだ。帰宅後早速そのDVDをチェックしてみたらほとんど取り出せているようなのだが、取り出せなかったものも少しあるようだ。また、ほとんどが保存したフォルダごとに取り出せているが、中にはバラバラになったものも多くフォルダの名称も失われている。フォルダの名称が消えたため、デジカメの画像はいつどこで撮ったかわからないものもある。しばらくハードディスクをフォーマットせずにおこう。
午後2時40分、ライブドアショックをきっかけに小口の売り注文が殺到し株式の約定件数がシステムの処理能力の限界に迫ったため、東京証券取引所は株式の全銘柄の取引を停止した。全銘柄の取引停止は前代未聞。このところ急激に増えた個人投資家の狼狽売りがかなりあったのではないかと思う。全面安の展開となった。ライブドア関連が売られるのは分かるが、関係ないところも売られている。
データ復旧を依頼した会社から復旧作業見積もりが約11〜12万円かかると連絡があった。1ギガ1万円が相場みたいだからこんなものかな。大容量ハードディスクをパーテーション切らずに使用すると大変なことになるな。復旧対象がデジカメの画像等なので高いけれど作業を行うように依頼した。
夜のニュースで東京地検特捜部はが証券取引法違反(風説の流布)容疑でライブドア本社などを家宅捜索したということが報道された。
夕方、調子の悪くなったハードディスクを取り外し、市内の会社にハードディスクを持ち込んだ。無事にデジカメの画像データにアクセス出来るようになれば良いのだが、、、。
このところテックツールプロとノートンユーティリティーズでボリュームの修復を試みていたが、修復失敗。事態が悪化した。今迄かろうじてディスクユーティリティでボリュームの名称を確認出来ていたが、『名称未設定』となってしまった。
何度システムをリインストールしてみても認識しなくなったパーテーションの部分はアイコンとしてマウントされない。自分の日記を読み返してみたら、リインストールではなく新たなハードディスクをパーテーションを切ってシステムをインストールしたときに認識していたことに気が付いた。たまたまだったのかも知れないがデータが復活するかも知れないと思うとやってみようと思う。
昨日、データーのバックアップを取っていたが、なんと今日不意にハードディスクのクラッシュに見舞われた。データを入れているハードディスクのパーテーションが認識されなくなってしまった。海外旅行で撮ったデジカメのデータはバックアップしていたが、その他のデジカメの画像データはまだバックアップしていないものがある。これは痛い。前回システムをリインストールしたら偶然にも認識しなくなったパーテーションを認識してくれたので今回もシステムをリインストールしてみた。しかし、認識しなくなったパーテーションは依然として認識してくれない。貴重な休みを悪戦苦闘して過ごしているが今のところ成果なし。
教会から戻った後、不意に起こるハードディスクのクラッシュに備えて大部分のデーターのバックアップを取った。
テレビで株式を題材にしたバラエティー番組がこのところ放映されるようになった。これは如何なものかなと思ってしまう。バラエティーにしてしまっていいのか?素朴な疑問。